(株)北海道新聞社『北海道新聞十年史』(1952.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月25日 △戦傷病者遺族援護法案成立。 内外の動き
4月26日 △千歳支局新設(支局数三十六となる) わが社の歩み
4月26日 △人事異動=釧路支社営業局長宮村吉宗を旭川支社営業局長に、旭川支社営業局長及川八郎は釧路支社営業局長とする。 わが社の歩み
4月26日 △十勝沖震災義捐金は、累計一千六百七十三万五千七百三十九円五十三銭に達し、取扱期間中の銀行利子一千四百九円を加え合計一千六百七十三万七千百四十八円五十三銭となり、この日第七次分として二百五十三万七千百四十八円五十三銭也を北海道募金委員会に寄託す。 わが社の歩み
4月26日 △総司令部より、マ・ラインの廃止覚書を政府に手交さる。 内外の動き
4月27日 △日華交渉調印。 内外の動き
4月28日 △米政府批准書を寄託し対日平和条約発効、連合軍の占領行政より独立して主権を回復二十三国と国交回復。 内外の動き
4月28日 △戦後初代駐日ロバート・マーフイ米大使着任。 内外の動き
4月28日 △米極東軍司令官リ大将は北大西洋軍最高司令官に、リ大将後任には米地上軍総司令官マーク・クラーク大将任命さる。 内外の動き
4月28日 △海上警備隊発足、初代総監山崎小五郎。 内外の動き
4月29日 △講和発効特集により朝刊八ページ。 内外の動き
4月30日 △武部豊太郎記者を北洋漁業に特派する旨社告。 わが社の歩み
4月30日 △北洋漁業再開によりアリユーシャン海域に出漁する三船団五十三隻函館港に集結す。 内外の動き
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