(株)北海道新聞社『北海道新聞十年史』(1952.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
1月7日 △米大統領一般教書発表。 内外の動き
1月8日 △函館支社紙の地方版は道南版A(木古内、松前、江差[、]瀬棚方面)道南版B(下海岸、噴火湾、函館本線)に市内版の三版制となる。 わが社の歩み
1月8日 △大和法隆寺五重塔の解体工事はじまる、千三百年ぶりの大手術。 内外の動き
1月9日 △中国における租界還付、治外法権撤廃の協定成立。 内外の動き
1月9日 △南京政府、米英に宣戦。 内外の動き
1月11日 △北満国境地帯における関東軍報道部の記者錬成会参加のため本社より山本節男、藤田進、右近光俊、新井好男、角邦雄の五記者および写真部員西村秀則出発。 わが社の歩み
1月11日 △旭川市にて各界代表を招き創刊披露を催す(引続き十二日北見、十四日釧路、十五日帯広、十六日室蘭の順にて行う。) わが社の歩み
1月11日 △重慶政府、対米英新条約に調印。 内外の動き
1月11日 △米大統領予算教書を発表、総額一千九十億ドル。 内外の動き
1月12日 △夕刊に木谷実、呉清源の対局三番囲碁棋譜連載はじまる。 わが社の歩み
1月13日 △ジャズレコード禁止となる。 内外の動き
1月16日 △増税案要綱決定発表さる。 内外の動き
1月17日 △札幌グランドホテルに本、支社、支局全体会議を開く。 わが社の歩み
1月17日 △タバコ十一回目の値上げ、きんし(十本)十五銭、ほうよく(二十本)五十銭となる。 内外の動き
1月17日 △「蛍の光」を歌っても差支えなしと、文部省さきの禁令を取消す。 内外の動き
1月18日 △樺太本斗町に通信所開設。 わが社の歩み
1月18日 △戦時行政特別法案要綱きまる。 内外の動き
1月19日 △衣料品の点数引上げ。 内外の動き
1月19日 △農林省、農業団体法案を発表す。 内外の動き
1月20日 △勤労緊急対策要綱発表さる。 内外の動き
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