(株)北海道新聞社『北海道新聞十年史』(1952.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
2月15日 △広告料金指示価格許可となる。 わが社の歩み
2月15日 △本社北側の旧北海タイムス直売所建物を改修し「厚生寮」として開寮式を挙行。 わが社の歩み
2月15日 △フフンス強制労働制を実施す。 内外の動き
2月16日 △独車ハリコフを撤退。 内外の動き
2月18日 △出版事業令公布。 内外の動き
2月19日 △職制に特別身分として理事、参事、副参事をおくことに決定、発足当日にさかのぼって発令す。(理事五名、参事五十八名、副参事七十六名) わが社の歩み
2月27日 △旭川に本、支社連絡局、部長会議を開く。 わが社の歩み
2月28日 △物品税、遊興飲食税、入場税の増徴を三月一日より実施の旨公布。 内外の動き
3月1日 △全社員にバッジ交付。(社章と同じ図案) わが社の歩み
3月1日 △本社紙の地方版、函館渡島版、桧山後志版、室蘭胆振日高版、空知石狩版、旭川上川版、留萌宗谷版、北見網走版、釧路根室版[、]帯広十勝版、樺太版、小樽版、札幌版の十二版をA版(函館渡島桧山版、後志小樽版)B版(胆振日高室蘭版、空知石狩版)C版(旭川上川版、留萌宗谷版、北見網走版)D版(釧路根室版、帯広十勝版)の綜合四版(小版九版)および樺太版、小樽市内版、札幌市内版とす。 わが社の歩み
3月2日 △中学校、高等女学校、実業学校規定を公布。 内外の動き
3月4日 △戦争死亡傷害保険法公布。 内外の動き
3月5日 △本社に食堂を開く。 わが社の歩み
3月6日 △倶知安町映画館に火災あり、二百八名焼死す。 内外の動き
3月6日 △大日本言論報国会発会式を挙ぐ。 内外の動き
3月8日 △独軍、ロンドン周辺を爆撃。 内外の動き
3月10日 △日銀、中国連銀に二億円の信用供与を発表。 内外の動き
3月11日 △本社に婦人班を創設、結成式を挙行す。 わが社の歩み
3月11日 △日本出版文化協会を解散して日本出版会を結成す。 内外の動き
3月12日 △倶知安町火災罹災者のため義捐金募集を社告。 わが社の歩み
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