※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治3年(1870) | - | 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月3日 | 政府、下級武士の禄《ろく》を廃して士族卒とし禄制21等を定める。 | 一般 | |
1月22日 | 《The Japan Mail》 創刊 | マスコミ | |
1月26日 | 東京・横浜間電信開通 | 一般 | |
1月 | 《The Nagasaki Express》創刊 | マスコミ | |
3月4日 | 子安峻、本野盛亨、柴田昌吉、横浜弁天町に活版印行所「日就社」を創立 | 本社 | |
3月 | 子安峻、柴田昌吉、「附音挿図・英和字彙」起稿 | 本社 | |
3月 | 本木昌造、長崎新町に新塾活版製造所を設立 | マスコミ | |
4月25日 | 東京・横浜間鉄道の測量開始 | 一般 | |
5月30日 | 《The Far East》創刊 | マスコミ | |
5月 | 《L' Echo du Japon》創刊(初の仏語紙) | マスコミ | |
9月15日 | 大阪・神戸間電信開通 | 一般 | |
12月8日 | 子安峻、「横浜毎日」の創業に参画 | 本社 | |
12月8日 | 「横浜毎日」新聞創刊 | マスコミ | |
明治4年(1871) | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月14日 | 東京・京都・大阪間に郵便法施行公告(3.21東海道に郵便始まる。郵便切手、郵便箱登場) | 一般 | |
5月 | 「新聞雑誌」創刊(木戸孝允が同藩人山県篤蔵を主任として発行。記者長三洲、島地黙雷ら) | マスコミ | |
5月 | 《The Tokei Journal》創刊(東京初の欧字紙。J.R.Black経営) | マスコミ | |
6月27日 | 新貨条例定める(1両を1円とし円・銭・厘の十進法をとる) | 一般 | |
8月29日 | 廃藩置県の詔書(3府302県) | 一般 | |
9月13日 | 太政官制を改め、正院、左院・右院をおく | 一般 | |
11月12日 | 岩倉具視外務卿を全権大使とする欧米巡回使節団、横浜を出発 | 一般 |