(株)読売新聞社『読売新聞百年史. 資料・年表』(1976.11)

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月日 事項 年表種別
大正4年(1915) 3月5日 芸術座(島村抱月)と近代劇協会(上山草人)との間の「復活」著作興行権問題に対し、中村吉蔵、昇曙夢、秋田雨雀、佐藤紅緑及び当事者たちの発言を連続とりあげ、著作権問題を追求する 本社
大正9年(1920) 5月21日 文芸欄に「文芸の社会化」を連載(~10.1.5)江口渙、小川未明、中村吉蔵、杉森孝次郎、本間久雄、有島武郎、馬場孤蝶、片上伸ら執筆 本社
大正11年(1922) 1月1日 「日曜附録」に岡鬼太郎「嫌疑者文芸、上場脚本の検閲に就て」を掲げ、その実例として、「貴下の創作、脚色、監督に成った劇作(台本並びに実演を含む)に関して其の筋から不合理な干渉を受けた実例をご教示下さい」の回答を連載(~1.21、24人)。1.30「月曜附録」に中村吉蔵「脚本検閲の過去と将来」を掲げる 本社
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