(株)読売新聞社『読売新聞百年史. 資料・年表』(1976.11)

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月日 事項 年表種別
明治22年(1889) 6月8日 幸田露伴の文壇戯評「猿小言」 本社
11月13日 幸田露伴「奇男子」(~11.18、6回) 本社
11月25日 幸田露伴「雪紛々」(~12.25、13回・中断)森鴎外・三木竹二共訳「伝奇トーニー」(キョルネル作、~12.3、6回) 本社
12月23日 解停社告。あわせて坪内逍遥の文学主筆就任と尾崎紅葉・幸田露伴の入社を社告。 本社
明治23年(1890) 1月1日 文芸評論欄「叢譚」を創設、坪内逍遥主宰。新年付録に尾崎紅葉「飾海老」(~1.9)、幸田露伴「和合楽」、中西梅花「今は唯だ」(~1.4)、斎藤緑雨「唯我」(~2.5)、森鴎外訳「ふた夜」(ハンクレンデル原作、~2.26)を掲載 本社
2月20日 幸田露伴・遅塚麗水合作「冷于氷」(~3.19) 本社
明治35年(1902) 10月1日 懸賞小説募集(選者幸田露伴、20字70行を1回として50~70回の新聞小説、甲賞100円、乙賞50円。11.23露伴、応募佳作11編の短評を掲げる)。 本社
明治36年(1903) 6月5日 斎藤素影作・幸田露伴補「うしろ影」(~6.22. 18回) 本社
明治38年(1905) 4月19日 一幕物脚本(選者坪内逍遥)、短編小説(選者幸田露伴)募集社告 本社
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