※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | 創業五十周年記念式典を挙げる | 当社事項 | |
- | 社宅、寄宿舎の建設をする | 当社事項 | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 世界的恐慌はじまる | 一般事項 | |
12月25日 | 十一代目芦森武兵衛歿、享年六十六才 | 当社事項 | |
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 十一代目芦森武兵衛の長男武治郎十二代目武兵衛を襲名、業を継ぐ | 当社事項 | |
1月 | 金輸出解禁実施 | 一般事項 | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | 満洲事変おこる | 一般事項 | |
- | 金輸出再禁止。 | 一般事項 | |
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 第一次上海事変おこる | 一般事項 | |
3月 | 満洲国建国 | 一般事項 | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 国際連盟脱退 | 一般事項 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月19日 | 個人経営を法人組織とすることに決定 | 当社事項 | |
8月9日 | 十三工場の改築工事に着手 | 当社事項 | |
9月21日 | 室戸台風で工場の被害甚大 | 当社事項 | |
- | 軍需インフレ景気盛んとなる | 一般事項 | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月2日 | 十三工場の改築成る | 当社事項 | |
12月27日 | 株式会社に改組、資本金一〇〇万円とする | 当社事項 | |
12月28日 | 株式会社設立登記完了 | 当社事項 | |
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月26日 | 二・二六事件勃発 | 一般事項 | |
3月21日 | 十三工場改築落成式を挙げる | 当社事項 |