(社)経済同友会『経済同友会十年史』(1956.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
4月30日 経済同友会創立総会//東京、関西、九州各地の同志八十名参加 経済同友会
5月 当番幹事を設置 経済同友会
7月 「国家補償に関する声明」を発表 経済同友会
10月13日 経済同友会関西支部創立総会。大阪、神戸、京都、各地の経済人八十名参加 関西経済同友会
10月 「最近の労働争議に関する見解」を決議 経済同友会
10月 経済同友会関西支部神戸事務所として発足 神戸経済同友会
11月 「日本貿易の進むべき道」を発表 関西経済同友会
11月 経済同友会関西支部の一環としての京都地区会第一回の会合を開催 京都経済同友会
12月 経済復興会議結成のため、労使間の橋渡し役を遂行 経済同友会
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
1月 経済復興会議設置のため斡旋の労をとる。 関西経済同友会
2月 幹事会にて大阪経済新人会との運営の一体化を申合す 関西経済同友会
3月 経済同友会と大阪経済新人会との合同幹部会を開催、合併問題を提議。双方より設立準備委員を選出、関西経済同友会設立準備委員会を設置 関西経済同友会
4月19日 経済同友会九州支部創立総会 福岡経済同友会
4月 通常総会において、幹事の選任に部会、研究会、一般会員別による詮衡制を採用、会計幹事を幹事とは別に選出することに決定 経済同友会
5月8日 関西経済同友会創立総会 関西経済同友会
5月 「新内閣組閣に際して要望」を決議 経済同友会
5月 経済同友会関西支部が関西経済同友会に改組の際、神戸経済同友会として発足 神戸経済同友会
7月 「貿易再建方策の提案」を決議 経済同友会
7月 「海上輸送力緊急増強に関する提案」を決議 経済同友会
8月11日 創立総会 岡山経済同友会
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