神戸商工会議所『神戸商工会議所百年史』(1982.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
7月28日 地租改正条例公布 参考事項
10月 ジョン・マルシャルが神戸港修築計画を建言 参考事項
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
4月 神戸、兵庫二区に区役所をおく 参考事項
5月11日 神戸―大阪間に鉄道開通 参考事項
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
1月5日 神戸郵便局で外国郵便業務開始 参考事項
4月 三菱商会横浜―神戸―上海航路開設 参考事項
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
6月27日 神戸鉄道桟橋完成 参考事項
8月5日 金禄公債証書発行条例公布 参考事項
9月 第一国立銀行神戸支店開設 参考事項
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
2月5日 神戸―京都間鉄道開通 参考事項
8月21日 東京で第一回内国勧業博覧会開催 参考事項
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
3月12日 東京商法会議所設立 参考事項
4月 第七三国立銀行が兵庫出在家町に本店を設ける 参考事項
5月1日 パリの万国博覧会へ日本参加 参考事項
7月 兵庫区長神田兵右衛門、兵庫商法会議所設立の議を起こす 会議所の動き
8月27日 大阪商法会議所設立 参考事項
9月 神田ら会議所設立を協議し、二九名の発起人を選出 会議所の動き
10月14日 兵庫商法会議所設立認可される、会頭神田兵右衛門、副会頭藤田積中、北風正造を選出 会議所の動き
10月 「兵庫商法会議所設立願」を知事に提出 会議所の動き
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
1月8日 郡区町村編成法により神戸区、兵庫区、坂本村を併せて神戸区となる 参考事項
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