(特)東京商工会議所『絵でみる100年と東京商工会議所のあゆみ』(1978.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
8月 東京府開庁。 明治期(明治元年~45年)
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月 明治と改元 明治期(明治元年~45年)
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
3月 東京奠都 明治期(明治元年~45年)
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月 国旗「日の丸」を制定 明治期(明治元年~45年)
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
1月 郵便制度発足。 明治期(明治元年~45年)
7月 廃藩置県 明治期(明治元年~45年)
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
5月 町会所を廃止。 明治期(明治元年~45年)
7月 東京営繕会議所設置 明治期(明治元年~45年)
8月 東京会議所に改編 明治期(明治元年~45年)
9月 新橋~横浜間に鉄道開通 明治期(明治元年~45年)
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
8月 第一国立銀行開業 明治期(明治元年~45年)
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
1月 伊藤博文、大隈重信ら条約改正促進のため、商法会議所設立の急務を強調 明治期(明治元年~45年)
2月 東京会議所解散。 明治期(明治元年~45年)
2月 西南戦争おこる 明治期(明治元年~45年)
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
3月 東京商法会議所創立(京橋区木挽町) 明治期(明治元年~45年)
6月 東京株式取引所開業(渋沢栄一ら設立出願) 明治期(明治元年~45年)
8月 東京商法会議所創立総会。初代会頭・渋沢栄一 第1副会頭・福地源一郎、第2副会頭・益田孝 明治期(明治元年~45年)
- この年、大阪(8月)、神戸(10月)商法会議所創立、以後各地に商法会議所の設立続く。 明治期(明治元年~45年)
- 全国の人力車11万3,921台、荷車11万5,680台 明治期(明治元年~45年)
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
1月 最初の東京臨時府会開会。議長福地源一郎、副議長福沢諭吉。3月東京府会開会(府県会の始まり) 明治期(明治元年~45年)
PAGE TOP