市川毛織(株)『市川毛織20年史』(1970.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
10月20日 市川市鴻の台所在借地中の、社宅用地615m2を買収
12月7日 市川市叺下(東)所在土地1,023m2を買収し、社宅用地とする
12月9日 イチロン(ジュートに植毛)の販売開始
12月11日 新社章が制定される(迫本専務考案)
12月26日 工場隣接地2,449m2を、運動場用地(テニスコート、バレーコート)として買収
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月19日 職制機構一部改定(企画部を工務部と調査室に、総務部勤労課を勤労部に、工場工務部を工場製造部に改める)
2月16日 創意工夫に関する提案制度を制定し、4月度から発足
3月2日 小田原製紙納め化学処理トップフェルトが、従来の2倍(最高記録)ライフアップした
3月15日 市川市真間所在社宅建物中、結婚式場用大広間建物1棟を、池上本門寺に譲渡
3月26日 第2次設備合理化工事の落成式を挙行
4月2日 日進毛織に、フェルト製織加工を委託
6月8日 サクションプレス用フェルトの、生産活発化する
6月18日 カレンダーフェルトの試験販売開始
7月1日 フェルト販売価格を引き下げる(平均5%)
7月19日 市川市叺下(東・西)所在社宅用地に、社宅建物6棟430m2を増築
9月13日 富士フェルト監査役に、桧山取締役が就任(兼任)
10月1日 日本勧業銀行有楽町支店取引を、同行本店取引に改める
11月6日 特許No.206887(維維類の植付糊の製造法)を、日加工業に実施許諾する
11月8日 中小企業安定法中の織物から、フェルトを除外しないこととし、同法による設備制限の対象となった
11月16日 不況対策のため、その実施要綱を決定実施に入る
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