横浜商工会議所『横浜商工会議所百年史』(1981.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
10月16日 京浜間鉄道改善に関し建議する。 横浜商工会議所百年史年表
11月4日 故伊藤博文国葬に当り事務を休止する。 横浜商工会議所百年史年表
12月25日 工場法案諮問に対する答中書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
明治43年(1910) - 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 渋沢関係略年譜
1月6日 米国観光団七〇〇名入港に際し、本所役員・議員一同歓迎し記念メタルを贈る。 横浜商工会議所百年史年表
1月8日 米国シアトル商業倶楽部主催の観光団二四名来港に際し、大谷会頭以下歓迎し記念メタルを贈る。 横浜商工会議所百年史年表
2月23日 桂首相と横浜有志との間に懇談会が開かれ、その結果「横浜経済協会」が設立される。 横浜商工会議所百年史年表
5月3日 渡清実業団委員に大谷会頭および永井特別議員が代表として加わり、出発する。 横浜商工会議所百年史年表
7月26日 『横浜開港五十年史』を英国皇帝および米国大統領に献納する。 横浜商工会議所百年史年表
7月27日 副会頭来栖壮兵衛が辞任する。 横浜商工会議所百年史年表
8月22日 韓国併合に関する日韓条約が調印される。 横浜商工会議所百年史年表
12月13日 海外実業練習生の増員およびその採用規定改正に関し建議する。 横浜商工会議所百年史年表
明治44年(1911) - 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 渋沢関係略年譜
1月24日 市内各組合および関係商店を招集し南清貿易振興策協議会を開く。 横浜商工会議所百年史年表
3月28日 議員第四回半数改選および留任者中補欠五名の選挙を行う。 横浜商工会議所百年史年表
4月14日 臨時総会において大谷嘉兵衛を重任、副会頭には増田増蔵を選任する。 横浜商工会議所百年史年表
5月30日 横浜港湾の浚渫に関し建議する。 横浜商工会議所百年史年表
6月26日 近海命令航路改廃に関し答申する。 横浜商工会議所百年史年表
7月17日 改正関税定率法実施。 横浜商工会議所百年史年表
10月11日 横浜商業会議所懇話会、当市公園内社交倶楽部において発会式を挙げる。 横浜商工会議所百年史年表
10月23日 南米航路拡張に関し建議する。 横浜商工会議所百年史年表
11月25日 不正競争法に関する意見書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
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