横浜商工会議所『横浜商工会議所百年史』(1981.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
5月 本会議所『横浜貿易日報』を毎夕発行し、相生町六丁目一〇〇番地共衆社より発売広告する。 横浜商工会議所百年史年表
- この年、生糸貿易の同伸会社創立。 横浜商工会議所百年史年表
明治16年(1883) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 渋沢関係略年譜
1月5日 銀貨交換所の設立を決定する。 横浜商工会議所百年史年表
10月 小野光景を第二代会頭に選任する。 横浜商工会議所百年史年表
明治23年(1890) - 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 渋沢関係略年譜
9月11日 法律第八一号をもって商業会議所条例が公布される。 横浜商工会議所百年史年表
10月2日 居留地本町通り六一番地に新築中の商法会議所建物が落成し開館式を挙行する。 横浜商工会議所百年史年表
12月16日 横浜の電話四二台でスタート(昭和四四年二月二二日で三〇万台突入)。 横浜商工会議所百年史年表
明治25年(1892) - 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 渋沢関係略年譜
9月25日 全国商業会議所聯合会創立、第一回聯合会開会(本所は三〇年五月七日開催の第六回会合から加盟する)。 横浜商工会議所百年史年表
明治26年(1893) - 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
11月5日 『日本貿易雑誌』(横浜貿易新聞社)創刊。 横浜商工会議所百年史年表
明治27年(1894) - 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
8月1日 清国に対し宣戦が布告される。 横浜商工会議所百年史年表
明治28年(1895) - 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 渋沢関係略年譜
4月17日 日清講和条約が調印される。 横浜商工会議所百年史年表
8月24日 商業会議所条例に基く横浜商業会議所設立に関し、発起人会を開催する。 横浜商工会議所百年史年表
8月29日 横浜商業会議所の設立が農商務省から認可される。 横浜商工会議所百年史年表
10月30日 商業会議所会員の総選挙が行われ、会員四〇名が選出される。 横浜商工会議所百年史年表
11月13日 横浜商業会議所の第一回総会が第二国立銀行において開かれ、定款案を審議決定する。 横浜商工会議所百年史年表
12月14日 第三代会頭として原善三郎を選任する。 横浜商工会議所百年史年表
明治29年(1896) - 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 渋沢関係略年譜
3月15日 生糸売込商に対する貸付業課税反対の建議をする。 横浜商工会議所百年史年表
6月26日 東海道官線鉄道が横浜市を経過すべきことならびにその複線化に関し建議する。 横浜商工会議所百年史年表
8月15日 神奈川飯田町新停車場設置に関する政府設計を不可とする建議書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
10月5日 東海道鉄道工事ならびに停車場位置に関する陳情書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
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