横浜商工会議所『横浜商工会議所百年史』(1981.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治38年(1905) - 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 渋沢関係略年譜
6月25日 『横浜商業会議所月報』を『横浜商業会議所機関月報』と改題発行する。 横浜商工会議所百年史年表
7月4日 横浜市に港湾改良の速成につき建議する。 横浜商工会議所百年史年表
7月4日 横浜港防波堤内浚渫に関する建議書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
7月4日 横浜港と北清ならびに韓国間の定期航路開始に関する建議書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
7月11日 横浜港湾の改良期成のための協議会を市参事会および本所議員を中心に開催する。 横浜商工会議所百年史年表
8月11日 港湾改良期成委員会に参加する(四〇年一二月五日解散)。 横浜商工会議所百年史年表
9月5日 日露講和条約(ポーツマス条約)が締結される。 横浜商工会議所百年史年表
9月13日 日露講和条約を不満とした前夜の暴動に対し、本所を代表して来栖副会頭が県庁・軍隊・警察各機関を訪問し、慰問の意を表す。 横浜商工会議所百年史年表
10月23日 横浜沖大観艦式のため来浜の明治天皇を議員一同奉迎送す。 横浜商工会議所百年史年表
明治39年(1906) - 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 渋沢関係略年譜
1月27日 生糸検査法案反対意見書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
4月22日 米国桑港大震災に対し、桑港商業会議所に慰問電信を送る。 横浜商工会議所百年史年表
5月8日 政府、臨時横浜港設備委員会官制を公布する(会頭のほか。会議所選出委員来栖壮兵衛)。 横浜商工会議所百年史年表
6月8日 横浜港保税倉庫の設備に関する答申書を提出する。 横浜商工会議所百年史年表
明治40年(1907) - 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 渋沢関係略年譜
2月13日 輸入原料植戻税法に関し建議する。 横浜商工会議所百年史年表
3月26日 商業会議所議員第二回半数改選ならびに補欠選挙が行われる。 横浜商工会議所百年史年表
4月22日 第一〇回臨時総会において、会頭小野光景、副会頭来栖壮兵衛を再選する。 横浜商工会議所百年史年表
6月29日 桑港本邦人被害事件善後策として東京・大阪・京都・神戸四商業会議所および本会議所協議の上、米大統領および同国一三商業会議所に対し通告文を発送する。 横浜商工会議所百年史年表
6月29日 臨時総会にもとづき日仏協約成立に関し賀表を仏国大統領に贈呈する。 横浜商工会議所百年史年表
7月27日 日韓協約成立に関し伊藤韓国統監に祝電を発す。 横浜商工会議所百年史年表
8月16日 日露協約成立に関し露国外相に祝電を発す。 横浜商工会議所百年史年表
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