※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月24日 | ニューヨーク株式市場大暴落、世界恐慌始まる(暗黒の木曜日) | 社会・一般事項 | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月13日 | 為替円レートの切り下げで日本商品大量輸出 | 社会・一般事項 | |
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 本社工場内に機械捺染工場建設、営業開始 | 当社事項 | |
5月14日 | 世界初の福井人絹取引所開設 | 社会・一般事項 | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
10月15日 | 本社敷地内に人絹織物国営検査場を建設、輸出人絹織物を移管 | 当社事項 | |
10月28日 | 昭和天皇、本社工場をご視察 | 当社事項 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | デュポン社がポリアミド系合成繊維を発明し「ナイロン」と命名 | 社会・一般事項 | |
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月26日 | 二・二六事件勃発、東京市内に戒厳令布告 | 社会・一般事項 | |
4月 | 勝山支工場、わが国で初めてトリコットの精練仕上加工を開始 | 当社事項 | |
11月1日 | 名古屋市に(株)福井精練名古屋工場(現ナゴヤセーレン)設立 | 当社事項 | |
- | 日本の人絹織物輸出高が6億2229万平方ヤールと世界最高を記録 | 社会・一般事項 | |
昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月1日 | 福井人絹会館竣工(鉄筋コンクリート4階建て)、人絹取引所を収容 | 社会・一般事項 | |
7月7日 | 日中戦争勃発 | 社会・一般事項 | |
7月14日 | 鉄筋コンクリート・耐震・耐火の本館社屋竣工 | 当社事項 | |
9月5日 | 社長に西野幸作就任 | 当社事項 | |
11月6日 | 日独伊3国防共協定調印 | 社会・一般事項 | |
- | 福井県の人絹織物生産高が5億7988万平方ヤールと世界最高を記録 | 社会・一般事項 | |
- | 繊維産業の合繊(ナイロン、ポリエステル)時代幕開け | 社会・一般事項 | |
昭和13年(1938) | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
3月31日 | 物品販売価格取締規則、賃金統制令、従業員雇入制限令、米穀配給統制法、繊維品配給統制規則、乗用車ガソリン使用禁止、労働組合解散など軍事統制強化 | 社会・一般事項 | |
4月1日 | 国家総動員法公布 | 社会・一般事項 |