ダイニック(株)『ダイニック60年史』(1980.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和49年(1974) - 【竜門社】西園寺実が理事長に就任。 渋沢関係略年譜
8月 ニクソン米国大統領、ウォーター・ゲート事件に関連して辞任する かわってフォードが大統領に就任する 社会一般・業界のできごと
10月 東京工場にグラビアコーティング機(L-9号機)を設置する ダイニックのできごと
10月 佐藤栄作前首相がノーベル平和賞を受ける 社会一般・業界のできごと
11月 深谷工場厚生棟“ダイニックホール”竣工する ダイニックのできごと
11月 (株)ナカヤがダイニックグループに参加する 資本金六〇〇〇万円会長・長崎一男、社長・中津淳一 ダイニックのできごと
12月 田中角栄首相金脈問題で辞任する 三木武夫内閣が発足する 社会一般・業界のできごと
- この年、消費購買力は急速に低下し、国民総生産(GNP)は対前年比で実質〇.五%マイナスとなり、高度成長時代は終る 社会一般・業界のできごと
昭和50年(1975) - 【竜門社】栃波支部開設。 渋沢関係略年譜
1月 無償増資、資本金一六億四四三〇万円となる ダイニックのできごと
1月 不況が深刻化し失業者が急増する 社会一般・業界のできごと
2月 政府、経済対策閣僚会議が不況対策を決定する 社会一般・業界のできごと
3月 ダイニックフェア'75(クロス新製品展示会)を開催する(東京-出版クラブ三月四~五日、大阪-大阪支社三月一七~一八日) ダイニックのできごと
4月 ニックファブリック(株)を設立する(大阪市東区高麗橋三-二八新高麗橋ビル)資本金二〇〇万円 会長・坂部三次郎、社長・植村秀春 ダイニックのできごと
4月 昭和五〇年春の大学卒業生の採用取消は一〇二大学で二七九名、自宅待機は一七七大学で一五〇三名におよぶ 社会一般・業界のできごと
4月 ベトナム戦争終結する 社会一般・業界のできごと
5月 名古屋営業所を開設する(名古屋市中区丸ノ内三-五三-三三山富第一ビル)所長・森矗(兼任)北川文康ほか七名で出発、中部、東海地区の販路拡張をめざす ダイニックのできごと
7月 フレスタインテリア(株)を設立する(大阪市東区高麗橋三-二八新高麗橋ビル)資本金五〇〇万円 会長・坂部三次郎、社長・奥村晴雄 トーシキインテリアと共同出資によるもので室内装飾分野に進出する ダイニックのできごと
7月 ニックパワーズ(株)を設立する(京都市右京区西京極大門町二六)資本金一〇〇〇万円 会長・坂部三次郎、社長・尾崎貴一 エンジニアリング部門として業務を開始する ダイニックのできごと
7月 沖縄国際海洋博覧会が開幕する(入場者三四万八〇〇〇人) 社会一般・業界のできごと
7月 ソ連のソユーズ一九号・米のアポロによる史上初の国際ドッキングに成功する 社会一般・業界のできごと
8月 ニック保険サービス(株)を設立する(京都市右京区西京極大門町二六)資本金五〇万円 会長・坂部三次郎、社長・石丸昇 大正海上火災保険の代理店として保険取扱業務を開始する ダイニックのできごと
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