※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | 独のマルク下落、最低点に | 国内・海外のできごと | |
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 中国で第一次国共合作が成立 | 国内・海外のできごと | |
4月 | 伊で総選挙、ファシスト党勝利 | 国内・海外のできごと | |
5月 | 元専務取締役・亀井徳次郎死去する | ダイニックのできごと | |
5月 | 第一五回総選挙、護憲三派大勝 | 国内・海外のできごと | |
11月 | モンゴル人民共和国成立 | 国内・海外のできごと | |
- | この年、クロスの中国(上海、天津)輸出が始まる | ダイニックのできごと | |
- | ブッククロス見本帳を初めて制作する | ダイニックのできごと | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 北京で日ソ基本条約調印、国交回復 | 国内・海外のできごと | |
3月 | 東京放送局(芝浦)、試験放送を開始 | 国内・海外のできごと | |
5月 | 普通選挙法が公布 | 国内・海外のできごと | |
5月 | 五・三〇事件、上海共同租界で英警官隊が中国人デモ隊に発砲 | 国内・海外のできごと | |
6月 | 坂部三次、専務に就任する//取締役専務・坂部三次 取締役・夫馬勘次郎、上村九兵衛、井村健次郎、津田伝之助 監査役・熊沢甚太郎、多田繁三郎 | ダイニックのできごと | |
7月 | クロス製造法の特許が登録される | ダイニックのできごと | |
7月 | 広東に国民政府成立 | 国内・海外のできごと | |
12月 | 野村証券設立 | 国内・海外のできごと | |
- | この年、ブッククロス生産量が日本クロス単独で輸入実績を上回る(一九二万四〇〇〇平方ヤード) | ダイニックのできごと | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 若槻礼次郎内閣が成立 | 国内・海外のできごと | |
3月 | 中山艦事件、蒋介石が戒厳令公布、広州を封鎖し中山艦を占拠 | 国内・海外のできごと | |
4月 | 東京出張員を派遣する(細田信一) | ダイニックのできごと |