(社)大日本蚕糸会『日本蚕糸業史. 第5巻』(1985.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
6月 ○鐘淵紡績会社鹿児島、宮崎に大規模養蚕昭和産業株式会社を創設し、養蚕及び蚕種の製造を行ふ。 昭和年表
7月3日 ○農林省令を以て、稚蚕共同桑園設置奨励規則を公布。 昭和年表
7月19日 ○勅令を以て、関税審議会官制公布。 昭和年表
8月12日 ○勅令を以て、糸価委員会官制公布。 昭和年表
8月30日 ○米国に於ける国際生糸格付技術協議会出席のため、日本側委員出発。 昭和年表
11月20日 ○蚕糸業同業組合総会に於て、糸価維持のため、製糸繰業短縮、並に生糸共同保管を決議す。 昭和年表
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
3月3日 ○糸価委員会に於て、糸価安定融資補償法の発動を決議す。 昭和年表
5月30日 ○天皇陛下静岡県立中泉農学校に行幸。 昭和年表
6月1日 ○天皇陛下沼津繭市場に行幸。 昭和年表
6月7日 ○農林省令を以て、稚蚕共同飼育所設置奨励規則を公布す。 昭和年表
6月10日 ○糸価安定融資補償法発動による補償貸付完了、この貸付梱数十四万三千余梱。 昭和年表
9月 ○蚕糸業同業組合中央会は、生糸需要増進方案懸賞募集をなす。 昭和年表
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
3月25日 ○勅令を以て、糸価安定融資補償審査会官制公布。 昭和年表
3月28日 ○蚕糸業組合法公布。 昭和年表
4月1日 ○神戸市立生糸検査所は国立に移管さる。 昭和年表
6月30日 ○農林省令を以て、道府県繭検定所規程を公布す。 昭和年表
9月9日 ○勅令を以て、農林審議会官制公布。 昭和年表
9月25日 ○第一回糸価安定融資補償審査会を開く。 昭和年表
11月18日 ○天皇陛下熊本県蚕業試験場及び熊本市熊本製糸株式会社に行幸。 昭和年表
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月1日 ○同日より改正輸出生糸検査法により生糸強制格付検査を実施す。 昭和年表
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