(財)大日本蚕糸会『大日本蚕糸会百年史』(1992.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治24年(1891) - 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 渋沢関係略年譜
12月 ○大日本蚕糸会第1回創立協議会開催 大日本蚕糸会関係
明治25年(1892) - 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 渋沢関係略年譜
4月 ○創立大集会を大日本農会会堂に於て開催、本会規則を制定 大日本蚕糸会関係
4月 ○大日本蚕糸会報創刊(第7号までは大日本蚕糸会報告)、号外として海外蚕糸業保護奨励彙報を刊行(9月) 大日本蚕糸会関係
4月 ○事務所を西ケ原の御法川幹事宅に置く 大日本蚕糸会関係
4月 ○長野県小県蚕業学校創立 関連事項
- ○農商務省は桑樹萎縮病調査会を設く 関連事項
- この年の蚕糸業//桑栽培面積 2,548百ヘクタール//繭生産数量 55,526トン//生糸生産数量 74,877俵//生糸輸出数量 54,315俵 関連事項
明治26年(1893) - 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
4月 ○第2回大集会を大日本農会会堂に於て開催 大日本蚕糸会関係
4月 ○規則中に評議員会の設置を規定 大日本蚕糸会関係
4月 ○〃[規則中に]技芸委員〃[の設置を規定] 大日本蚕糸会関係
4月 ○〃[規則中に]品評会の開設を規定 大日本蚕糸会関係
4月 ○副会頭を幹事長と改め、幹事長に岡毅氏就任 大日本蚕糸会関係
7月 ○事務所を日本橋区呉服町32に移転 大日本蚕糸会関係
9月 ○政府は富岡製糸所を入札により三井家に払下ぐ 関連事項
11月 ○農商務省農務局に蚕茶課復活、蚕糸行政を管掌 関連事項
明治27年(1894) - 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
4月 ○第3回大集会を大日本農会会堂に於て開催 大日本蚕糸会関係
4月 ○規則中に地方委員の設置を規定 大日本蚕糸会関係
7月 ○事務所を神田美土代町2-1に移転 大日本蚕糸会関係
8月 ○規則中に支会の設置に関する規定を設く 大日本蚕糸会関係
8月 ○下野支会設立 大日本蚕糸会関係
PAGE TOP