(財)大日本蚕糸会『大日本蚕糸会百年史』(1992.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治36年(1903) - 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 渋沢関係略年譜
12月 ○副会頭に酒匂常明氏就任 大日本蚕糸会関係
明治37年(1904) - 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 渋沢関係略年譜
2月 ○日露戦争勃発 関連事項
3月 ○農商務省商工局よりの諮問、蚕糸取引の件に関し答申 大日本蚕糸会関係
4月 ○第13回大集会を東京蚕業講習所内に於て開催 大日本蚕糸会関係
4月 ○アメリカ、セントルイス万国博覧会に生糸等出品、日本帝国著名製糸家名鑑(英文)を作成、配布 大日本蚕糸会関係
5月 ○会報を天覧に供することにつき御聴許 大日本蚕糸会関係
6月 ○石渡繁胤氏、蚕の雌雄鑑別法を発見 関連事項
11月 ○リヨン生糸商組合からの日本生糸品質に関する苦情につき回答 大日本蚕糸会関係
11月 ○女子蚕業教育に関し文部大臣あて建議 大日本蚕糸会関係
12月 ○大分支会設立 大日本蚕糸会関係
- ○技芸委員による巡回講話開始 大日本蚕糸会関係
明治38年(1905) - 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 渋沢関係略年譜
2月 ○蚕病予防法公布 関連事項
4月 ○第14回大集会を大日本農会会堂に於て開催、功績表彰式を挙行 大日本蚕糸会関係
4月 ○農商務省農務局に蚕糸課をおく 関連事項
8月 ○社団法人に組織変更、定款認可 大日本蚕糸会関係
8月 ○技芸委員を学芸委員と改称 大日本蚕糸会関係
9月 ○支会設置規則を制定 大日本蚕糸会関係
10月 ○初代総裁に伏見宮貞愛親王殿下奉戴 大日本蚕糸会関係
10月 ○戦後蚕糸業発展に関し農商務大臣あて建議 大日本蚕糸会関係
11月 ○第8回品評会を戦捷記念として三重県宇治山田町に於て開催、1等賞出品を皇室に献納 大日本蚕糸会関係
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