※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治40年(1907) | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | ○鹿児島支会設立 | 大日本蚕糸会関係 | |
- | この年の蚕糸業//桑栽培面積 3,876百ヘクタール//繭生産数量 129,632トン//生糸生産数量 153,311俵//生糸輸出数量 93,544俵 | 関連事項 | |
明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ○実業大会決議事項(桑園増殖奨励費増額外2項目)を農商務大臣あて建議 | 大日本蚕糸会関係 | |
1月 | ○農商務省令で蚕病予防吏員検定規則を公布、女子採用の途を開く | 関連事項 | |
4月 | ○第3回総会を福島市公会堂に於て開催、功績表彰式を挙行 | 大日本蚕糸会関係 | |
6月 | ○桑苗取締りの件につき農商務大臣あて建議 | 大日本蚕糸会関係 | |
6月 | ○事務所を神田錦町3‐18に改修移転 | 大日本蚕糸会関係 | |
7月 | ○支会婦人部取扱規程及び模範規程制定(埼玉、富山、滋賀支会等で婦人部設立) | 大日本蚕糸会関係 | |
8月 | ○福井支会、石川支会設立 | 大日本蚕糸会関係 | |
9月 | ○通信委員を国内にも設置 | 大日本蚕糸会関係 | |
10月 | ○臨時総会を長野市に於て開催 | 大日本蚕糸会関係 | |
10月 | ○静岡支会設立 | 大日本蚕糸会関係 | |
12月 | ○高知支会設立 | 大日本蚕糸会関係 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ○通信教育開始、第1期生募集、蚕業講義録創刊(大正10年まで継続) | 大日本蚕糸会関係 | |
2月 | ○愛知支会設立 | 大日本蚕糸会関係 | |
3月 | ○松本市に東京蚕業講習所夏秋蚕部を設置 | 関連事項 | |
4月 | ○第4回総会を小石川後楽園に於て開催、功績表彰式を挙行 | 大日本蚕糸会関係 | |
9月 | ○徳島支会設立 | 大日本蚕糸会関係 | |
10月 | ○農商務大臣より諮問の蚕病予防並びに繭質統一について答申 | 大日本蚕糸会関係 | |
10月 | ○鳥取支会設立 | 大日本蚕糸会関係 |