※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月12日 | ス・フ紡績復元緊急理事会において決定した当社分二六、一〇〇錘を岩国工場内に復元することとなる | ||
12月18日 | 「過度経済力集中排除法」公布 | ||
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月8日 | 持株会社整理委員会では過度経済力集中排除法に基きその手続規則並に基準を発表、同時に鉱工業社二五七社を該当と決定、当社も指定さる | ||
3月13日 | 政府は昭和二十三年度化学繊維生産計画を人絹四、六〇〇万封度ス・フ四、二〇〇万封度と発表す | ||
4月1日 | 総司令部の覚書により人絹糸三、四等品は、原糸にて輸出せず、輸出製品用又は国内消費用に振向けることとなる | ||
4月6日 | 日本化学繊維工業会は総司令部および物価庁に人絹の暫定価格設定方を懇請す | ||
4月7日 | 「臨時資金調整法」廃止さる | ||
4月13日 | 第二年度人絹復元資金、五社合計壱億八千九百余万円借入許可さる | ||
4月15日 | ス・フ製造設備保修工事許可さる | ||
5月1日 | 三原工場において艶消人絹の製造を開始す | ||
5月15日 | 輸出人絹糸統制額暫定価格左の通り決定さる//ビス一二〇デニール一等品百封度当八、二五〇円 | ||
5月17日 | 政府は経済復興五ヶ年計画試案を発表す | ||
5月22日 | 帝人労働組合連合会と労働協約を締結す | ||
5月23日 | 政府は第二次経済白書を発表す | ||
6月5日 | 第四回新株式未払込金五百拾万円徴収払込完了払込済資本金四千参百九拾万円となる | ||
6月28日 | 資本金を弐億五千万円に増額の件許可さる | ||
7月10日 | 人絹ス・フ公価改正せられ標準品価格左のごとくなる//人絹ビス一二〇デニール一等品百封度当一四、二〇八円//ス・フブライト一等品百封度当一一、〇〇〇円 | ||
7月20日 | 「国民の祝日に関する法律」公布即日実施さる | ||
7月21日 | ス・フ紡績二六、一〇〇錘復元に関し総司令部から許可あり | ||
8月1日 | 「経済調査庁法」公布 |