※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月21日 | 本社販売課出張所員を名古屋市並に福井市に置く | ||
5月25日 | 臨時株主総会において第二回社債償還のため社債六百万円の募集決定す | ||
7月16日 | 監査役佐々木義彦氏欧米各地に出張す | ||
7月29日 | 第三回社債六百万円払込完了す | ||
8月1日 | 第二回社債壱千万円を償還す | ||
9月4日 | 岩国工場第二次増産工事二、八〇〇錘完成一〇、八〇〇錘となる | ||
12月 | 日本人絹聯合会第一次操短(休錘、義務輸出併用各五分計一割)を開始す | ||
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 金輸出解禁実施さる | ||
2月 | ダイヤ糸の発売を開始す | ||
9月7日 | 岩国工場第三特紡工事四〇〇錘完成一一、二〇〇錘となる | ||
12月9日 | 取締役本庄利平氏辞任す | ||
12月26日 | 定時株主総会において本庄利平氏監査役に当選、監査役佐々木義彦氏取締役に当選就任す//尚代表取締役に左記諸氏決定す//取締役社長佐藤法潤 専務取締役内海静太郎 常務取締役永田与 | ||
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 人絹関税百斤に付百弐拾五円から七拾五円に引下げらる | ||
7月1日 | 第三回社債六百万円のうち参百万円を償還す | ||
7月 | 米沢工場においてステープル・ファイバーの製造を開始す | ||
9月20日 | 岩国工場第一次補充工事四、〇〇〇錘完成、一五、二〇〇錘となる | ||
9月 | 広島工場設備一〇錘増加し三、〇三〇錘となる | ||
9月 | 満洲事変の突発、英国金本位制停止、英領印度人絹織物輸入関税の引上等重大事件頻発し、人絹界甚しく動揺す | ||
11月5日 | 米沢工場操業を休止す | ||
12月13日 | 犬養内閣成立し金輸出再禁止を実施す |