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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 真狩製線工場運転を開始 | 当社関係 | |
| 4月 | 特許法意匠法商標法実用新案法各公布 | 一般情勢 | |
| 4月 | 雁来製線工場焼失 | 当社関係 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日光製品工場のカード室より出火、全工場の3分の2を焼失 | 当社関係 | |
| 4月 | 江口晒白場を新設 | 当社関係 | |
| 8月 | 韓国合併に関する日韓条約調印 | 一般情勢 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 工場法公布 | 一般情勢 | |
| 1912年 | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 明治天皇崩御 | 一般情勢 | |
| - | 我国最初の苧麻紡績、大元紡績(株)創立、(今治市、後年日本ラミー紡績(株)に買収さる) | 一般情勢 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 日本麻糸(株)設立。(栃木県鹿沼町) | 一般情勢 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日本製麻(株)設立(東京市赤羽町) | 一般情勢 | |
| 7月 | 第1次世界大戦おこる | 一般情勢 | |
| 7月 | 士別製線工場焼失 | 当社関係 | |
| 8月 | 対独宣戦布告 | 一般情勢 | |
| 10月 | 野付牛、名寄両製線工場新設 | 当社関係 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月16日 | 日本橋の北詰に赤煉瓦の本社々屋を新築移転 | 当社関係 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 名寄製線工場運転開始 | 当社関係 | |
| 9月 | 工場法施行 | 一般情勢 | |
| 12月 | 東京麻糸紡績(株)設立 | 一般情勢 | |
| 12月 | 資本金640万円を1280万円に増資 | 当社関係 |
