日魯漁業(株)『日魯漁業経営史. 第1巻』(1971.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
4月7日 農商務省設置 一般
4月11日 農務局水産課設置 水産界
10月12日 「明治23年を期し帝国議会開設」の詔勅下る 一般
明治15年(1882) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 渋沢関係略年譜
2月12日 大日本水産会設立 水産界
6月25日 東京馬車鉄道会社、新橋―日本橋間の運転開始 一般
10月10日 日本銀行開業 一般
12月16日 郵便条例制定 一般
明治16年(1883) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 渋沢関係略年譜
2月15日 東京電灯会社設立 一般
3月1日 第一回水産博覧会開催 水産界
7月1日 「官報」発行 一般
明治17年(1884) - 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 渋沢関係略年譜
5月26日 兌換銀行券条例公布 一般
6月9日 日本鉄道会社開業、上野―高崎間全通 一般
明治18年(1885) - 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 渋沢関係略年譜
1月 日韓修交条約締結 一般
2月20日 水産局設置 水産界
5月9日 日本銀行はじめて、兌換券(10円券)を発行 一般
12月22日 太政官制を廃止し、内閣制度制定 一般
12月22日 伊藤博文(第一次)内閣成立 一般
明治19年(1886) - 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 渋沢関係略年譜
1月26日 北海道庁設置 一般
5月5日 「漁業組合準則」公布 水産界
7月5日 東京電灯一般営業開始 一般
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