東邦レーヨン(株)『東邦レーヨン二十五年史』(1959.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
3月25日 アロン温調装置据付け完了。 本史年表//東邦レーヨン時代
3月25日 第三回物上担保付い号社債二億円発行。 本史年表//東邦レーヨン時代
3月25日 アロン設備の試運転開始。 本史年表//東邦レーヨン時代
3月 (下旬)溶解液回収九五%突破。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月1日 本社、大阪事務所の販売第二課をサービス課と改称、徳島工場監理課を事務部所属とし、アロン課を新設。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月1日 川崎駅ビル有名大店街に「トービスの店川崎店」を設ける。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月1日 アロン反応装置の総合試運転を行なう。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月1日 通産省、人絹糸(二八%)スフ(三五%)スフ糸(四四%)の操短を四~六月も現行どおり続けるよう関係各社に通達。 一般年表
4月2日 綿紡績、化繊、毛紡績の三首脳会談で過剰紡機の格納率を決定。 一般年表
4月6日 強力スフ(Y-57)の生産を開始。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月6日 アロン全設備の総合試運転を実施。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月6日 東京産経ホールでアロン製品展示会開催。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月7日 東京で化学繊維大会開催。 一般年表
4月8日 ベスロン糸を長繊維用精紡機で紡出。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月9日 通産省過剰紡機の格納方式を正式決定。 一般年表
4月10日 皇太子殿下、正田美智子とご結婚。 一般年表
4月14日 ソ連向けスフ綿七〇万ポンド成約。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月15日 大阪国際見本市会館でアロン展示会を開催。 本史年表//東邦レーヨン時代
4月15日 化繊協会レーヨン部会を開き、過剰在庫として凍結中の一千万ポンドのスフ糸のうち三〇%を凍結解除。 一般年表
4月25日 ベスロン、連続製造装置完成、試運転にはいる。 本史年表//東邦レーヨン時代
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