東邦レーヨン(株)『東邦レーヨン二十五年史』(1959.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
4月25日 大阪化繊取引所、ロックアウト宣言(五月二六日解く)。 一般年表
5月1日 アロン五トン設備完成に伴い大垣工場のアロン用精紡台八台を増加、合計一四台となる。 本史年表//東邦レーヨン時代
5月5日 東京国際見本市に参加。 本史年表//東邦レーヨン時代
5月8日 徳島工場、OM精紡機二一台、直紡機一八台、計三九台格納処理。 本史年表//東邦レーヨン時代
5月8日 繊維輸出対策懇談会、初会合を開く。 一般年表
5月9日 三四年度繊維輸出目標九億八千万ドルと決定。 一般年表
5月14日 化繊協会レーヨン紡織部会は凍結糸六七七万ポンドを五、六月中に全面解除する旨決定。 一般年表
5月20日 設備資金の協調借入金利一厘引下げ、二銭三厘となる。 一般年表
6月3日 東京でI・L・O総会開く。 一般年表
6月9日 最高輸出会議、三四年度輸出目標を決定(通関ベースで三三億八五〇〇万ドル、うち繊維品九八万一三四三ドル、三三年実績の一一五%)。 一般年表
6月13日 カナダ、スフ輸入関税七.五%を一二.五%に引き上げる。 一般年表
6月15日 韓国、対日貿易断絶を決定。 一般年表
6月20日 インドネシア向け輸出スフ糸枠外生産のため大垣工場の精紡機六台の封緘が解かれ一〇〇台全運転にはいる、アロン用精紡台は二〇台となる。 本史年表//東邦レーヨン時代
6月20日 インドネシア向け輸出糸製造のため徳島工場のOM精紡機二〇台の封緘一時解除(二五日二一台解除)。 本史年表//東邦レーヨン時代
6月24日 通産省七~九月の人絹(二八%)スフ(三〇%)スフ糸(四〇%)梳毛糸(三〇%)の操短率を決定。 一般年表
6月29日 七月度以降操短緩和(四%)のため徳島工場OM精紡機一〇台の封緘解除。 本史年表//東邦レーヨン時代
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