東邦レーヨン(株)『東邦レーヨン二十五年史』(1959.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
7月16日 第二紡績工場綿紡式四万九九八〇錘の建設工事に着手(一三年四月末完工) 本史年表//東邦人繊時代
7月 羊毛用特殊スフ「トービスS」の研究を開始。 本史年表//東邦人繊時代
8月3日 暴利取締令改正により繊維製品として綿糸および綿布以外に綿花、羊毛、麻、ステープル・ファイバー糸織物、被服、パルプなどを追加。 一般年表
9月4日 人絹輸入パルプ輸入統制協会設立。 一般年表
9月10日 臨時資金調整法公布(九月二七日全部施行)。 一般年表
9月25日 工場事業場管理令公布施行。 一般年表
9月30日 綿花、羊毛の輸入制限を行なう(綿花は国内消費量の二割五分、羊毛は四割)。 一般年表
10月11日 毛製品、スフ等混用規則を公布(一一月一日施行)。 一般年表
10月25日 人絹パルプ統制協会設置。 一般年表
10月25日 企画庁と資源局を統合して企画院を設置。 一般年表
10月30日 六分の初配当をする。 本史年表//東邦人繊時代
10月 全日本労働総同盟、事変中のスト中止を宣言。 一般年表
11月6日 日独伊防共協定成立。 一般年表
11月 スフ製造設備の増設工事を完成。 本史年表//東邦人繊時代
12月3日 日本スフ輸出組合設立。 一般年表
12月9日 男子寮二棟完工。 本史年表//東邦人繊時代
12月27日 綿製品スフ等混用規則公布(一三年二月一日、施行同年六月二九日廃止)。 一般年表
12月 第二次紡績工場二スパン増設工事を完成。 本史年表//東邦人繊時代
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月11日 厚生省設置。 一般年表
1月11日 日本ステープル・ファイバー協会設立。 一般年表
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