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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月21日 | 定時株主総会ニ於テ取締役選挙ノ結果全員再選重任ス | ||
| 8月17日 | 常務取締役真野愛三郎氏逝去セラル | ||
| 9月1日 | 関東地方大震災突発シ王子工場ハ工場及附属建物ノ過半倒壊又ハ傾斜シ精紡機参万四千六百六拾七錘、撚糸機壱万壱千八百六錘破壊セリ | ||
| 9月 | 大震火災ニ因リ焼失紛失叉ハ焼損シタル株券ヲ無効トシ新規株券ヲ交付シタリ | ||
| 11月 | 富田工場精紡機弐千錘、上海工場同壱万四千錘、知多工場同弐千四百錘、姫路工場絹紡機九百錘、同撚糸機壱千八拾八錘ヲ増設ス | ||
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 上海工場精紡機六千錘、富田工場同壱万六千百弐拾錘、撚糸機壱千四百錘ヲ増設ス | ||
| 6月21日 | 定時株主総会ニ於テ監査役全員選挙ノ結果全員再選重任ス | ||
| 7月15日 | 監査役瀬尾喜兵衛氏逝去セラル | ||
| 8月13日 | 相談役伊藤伝七氏逝去セラル | ||
| 10月1日 | 監査役伊藤栄治郎氏ハ先代ヲ襲名伝七ト改名セリ | ||
| 11月 | 四日市工場精紡機参万五千六百錘、撚糸機壱万七千六百錘、富田工場精紡機八千五百六拾錘、撚糸機九千百六拾錘ヲ増設ス | ||
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月19日 | 摂政宮殿下大阪市ニ行啓、本社製品御台覧、且ツ弓矢標三幅金巾壱反御買上ノ光栄ニ浴シタリ | ||
| 5月 | 社長斎藤恒三氏本社ヲ代表シ大日本紡績連合会委員長ニ就任ス | ||
| 5月 | 王子工場撚糸機八千九百九拾錘ヲ増設ス | ||
| 10月16日 | 常務取締役庄司乙吉氏北京ニ於ケル支那関税特別会議帝国代表者随員トシテ渡支 | ||
| 11月 | 王子工場精紡機壱万四千八百弐拾七錘、四日市工場撚糸機弐千四百錘、姫路工場絹紡機八千四百錘ヲ増設ス | ||
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月25日 | 臨時株主総会ニ於テ名古屋絹紡株式会社トノ合併並ニ之ニ伴ヒ本社資本金ヲ金五千百八拾五万円トスルノ件ヲ議決セリ | ||
| 5月 | 上海工場精紡機弐千四百錘、四日市工場撚糸機弐千六百六拾錘、浜松工場同四千八百錘ヲ増設ス | ||
| 6月1日 | 名古屋絹紡株式会社合併実行ニ因リ絹紡機壱万四千四百錘同撚糸機六千弐百五拾六錘紬糸紡機弐千五百弐拾錘ヲ増加セリ | ||
| 6月21日 | 定時株主総会ニ於テ取締役及監査役選挙ノ結果取締役ニ阿部房次郎、庄司乙吉、岩尾徳太郎、大塚和吉、木村知四郎、蒲田政治郎、岡常夫ノ七氏再選重任、新ニ種田健蔵、関桂三ノ両氏当選就任シ、監査役ニ九鬼紋七、阿部彦太郎、上遠野富之助、伊藤伝七ノ四氏再選重任、新ニ斎藤恒一氏当選就任ス//斎藤恒三氏ヲ相談役ニ推薦シ、取締役阿部房次郎氏ハ社長ニ、同庄司乙吉氏ハ副社長ニ、同岩尾徳太郎、同大塚和吉、同木村知四郎、同蒲田政治郎、同種田健蔵、同関桂三ノ六氏ハ常務取締役ニ就任ス |
