東洋紡績(株)『東洋紡績七十年史』(1953.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
6月 二見工場の紡績第二工場、復元成る 当社
7月4日 浜松工場、運転を開始す 当社
7月10日 朝鮮休戦会談始まる 業界其他
8月25日 臨時株主総会を開催、増資資本金払込完了、その他の事項を報告す 当社
9月4日 対日講和会議、サンフランシスコにて開会、八日に米英以下四十九ヶ国、対日講和条約並に日本安全保障条約を調印す 業界其他
11月3日 高松宮殿下、忠岡工場を御視察せらる 当社
11月19日 東洋紡紐育株式会社設立許可さる 当社
11月20日 天皇陛下、富田工場へ臨幸の光栄に浴す 当社
11月22日 山田工場の戦災復元成る 当社
12月4日 常務取締役美浦敏三死去す 当社
12月14日 高松宮殿下、浜松工場を御視察せらる 当社
12月24日 第七十回定時株主総会を開く 当社
12月 岩国人繊工場の復元成る 当社
12月 東洋クロス会社、東洋紡績より樽井工場の現物出資を受け資本金四千万円とす 業界其他
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月26日 浜松工場の復元完了す 当社
2月9日 常務取締役川島益夫死去す 当社
2月15日 紡績、銀行の首脳者、東京において商社再建整理問題について協議す 業界其他
2月21日 米国輸出入銀行、、対日棉花借款細目を決定す 業界其他
2月25日 通産省、綿紡適正稼動のため三―五月、月産十五万梱を生産限度とすべく勧告す 業界其他
2月28日 通産省、ポンド過剰対策として、綿糸布その他に関するポンド地域向輸出調整措置要領を決定す 業界其他
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