※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月30日 | 広東出張員設置 | 当社 | |
| 12月28日 | 清国人紡績(上海)を買収、上海紡績有限公司として香港政庁に登録 | 当社 | |
| 12月28日 | 日英攻守同盟成立 | 一般事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月29日 | 船舶部を門司に設置 | 当社 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日露開戦 | 一般事項 | |
| 12月27日 | 大連出張員設置 | 当社 | |
| 12月27日 | 大阪百三十銀行休業、金融界混乱 | 一般事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月12日 | 綿花栽培協会設立 | 一般事項 | |
| 9月5日 | 日露講和 | 一般事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 木材部設置 | 当社 | |
| 2月19日 | 日本綿布輸出組合より満洲向綿布販売一任さる | 当社 | |
| 2月19日 | 三重紡、大阪紡、岡山紡、天満紡、金巾製織、日本綿布輸出組合を結成 | 一般事項 | |
| 3月8日 | 三栄綿布輸出組合より韓国向綿布販売一任さる | 当社 | |
| 3月8日 | 三重紡、大阪紡、金巾製織、三栄綿布輸出組合を結成 | 一般事項 | |
| 9月12日 | 米綿産地買付のためオクラホマに出張員開設 | 当社 | |
| 11月26日 | 三井保有の鐘紡株式全部を売却 | 当社 | |
| 11月26日 | 南満洲鉄道設立 | 一般事項 | |
| - | 各地出張員設置//安東県(四月一〇日)鉄嶺(五月九日)カルカッタ(五月一六日)奉天(五月二九日)バンコック(八月一二日)青島(九月一六日)オクラホマ(九月一六日) | 当社 | |
| - | (八月末従業員総数一、〇〇〇名) | 当社 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 各地出張員開設//ラングーン、サイゴン、リオン、吉林、ハルピン、釜山、ウラジオストック | 当社 |
