東洋レーヨン(株)『東洋レーヨン35年の歩み : 1926-1961』(1962.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
4月17日 新事業計画部門を設け、同部門に新事業計画部を設置する。プラスチック部門にプラスチック販売部、プラスチック生産部を設け、プラスチック部を廃止する。
5月10日 岡崎工場のナイロン糸設備日産23.3トンとなり、滋賀、愛知、岡崎3工場計83.0トンとなる。
5月16日 台北、ラングーンに駐在員を派遣する。
5月24日 ソビエト繊維公団総裁 モロゾフ氏一行 滋賀工場に来場される。
5月 強力レーヨン糸スーパーIIの生産を開始する。(滋賀)
6月 「テトロン」混紡織物の生産へ全面的に切替える。(瀬田)
6月 スフ織機718台となる。(愛媛)
7月4日 研究開発部門にPNC室を設置する。
7月14日 「ソビエト東レ・化繊展」を開催する。(キエフにおいて7月14日から15日間、モスクワにおいて8月21日から10日間)
8月1日 「テトロン」糸設備日産12.1トンとなる。(三島)
8月1日 ソビエト繊維工業代表団研究所長 ミハイロフ・ニコライ・ワシリエウッチ氏一行 滋賀工場に来場される。
8月11日 当社のナイロン樹脂の成形加工と同製品の販売を行なうことを主目的として、極東貿易株式会社、臼井国際産業株式会社、当社と3社共同出資のもとに、東洋プラスチック精工株式会社を設立する。
8月28日 会長 田代茂樹 サンフランシスコで開催のインタナショナル・インダストリアル・コンファレンスに出席のためアメリカに出張する。
9月15日 「テトロン」ステープル設備日産37.4トンとなる。(三島)
9月30日 スフ織機W巾116台、S巾202台となる。(瀬田)
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