東洋レーヨン(株)『東洋レーヨン35年の歩み : 1926-1961』(1962.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
11月24日 常務取締役 田代茂樹 代表取締役社長に就任する。
11月24日 常務取締役 山田政治 代表取締役に就任する。
11月28日 本部を復活しこれを秘書、企画室、総務部、経理部、紡織部、研究部、工務監理部に分ける。
11月28日 滋賀工場を工務部、物資部、勤労部、人繊部、合成部、工作部に分ける。
12月8日 本部人事課は人事部となる。
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月14日 本部厚生部を設置する。
5月22日 第41回定時株主総会において定款の一部を改正する。(会社の目的に冷凍、製氷を加える)
6月5日 山科電機工場を山科工場と改称する。
7月10日 第1回労働協約を締結する。
7月13日 東洋レーヨン労働組合連合会結成される。(日本労働組合総同盟に加入)
7月 製氷を開始する。(愛媛)
9月 ナイロン糸の試験を再開する。(滋賀)
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
3月 ペニシリンの生産を開始する。(滋賀)
5月23日 取締役 森信明 代表取締役(常務取締役)に就任する。
5月23日 本部の厚生部、紡識部、工務監理部を廃止し、監理部を設置する。
5月23日 大阪事務所を大阪営業所と改称し、資材課、商務課はそれぞれ資材部、商務部となる。
5月23日 滋賀工場の勤労部、合成部、物資部を廃止し、労務部、厚生部、化成部、車輛部を設置する。
5月23日 愛媛工場製造部を廃止し、人繊部、紡織部、工務部を設置する。
6月20日 取締役 袖山喜久雄 代表取締役(常務取締役)に就任する。
6月24日 本部業務部(本店)を設置する。
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