※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 繊維等配給統制規則公布 | 社会・業界 | |
9月 | 瀬田工場を三井精機工業(株)に売却 | 当社事項 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 会長伊藤与三郎、社長に就任 | 当社事項 | |
12月 | 軍需会社に指定 | 当社事項 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 広島・長崎に原爆投下 | 社会・業界 | |
8月 | 日本、無条件降伏、第二次世界大戦終結 | 社会・業界 | |
11月 | 社長伊藤与三郎、退任。常務取締役田代茂樹、社長に就任 | 当社事項 | |
11月 | 財閥解体 | 社会・業界 | |
12月 | 制限会社令による制限会社に指定 | 当社事項 | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 三井物産との総代理店契約を解消 | 当社事項 | |
7月 | 東洋レーヨン労働組合連合会を結成。第一回労働協約を締結 | 当社事項 | |
7月 | 全国繊維産業労働組合同盟(現ゼンセン同盟)結成 | 社会・業界 | |
- | この年、戦後初のファッションショー開催(大阪) | 社会・業界 | |
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 透明ナイロンテグスの生産開始(滋賀) | 当社事項 | |
5月 | 新憲法施行 | 社会・業界 | |
6月 | 社長田代茂樹、公職追放の対象となり退任(四八年、追放解除) | 当社事項 | |
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 過度経済力集中排除法の対象会社に指定 | 当社事項 | |
7月 | 常務取締役袖山喜久雄、社長に就任 | 当社事項 | |
8月 | 日本化学繊維協会設立 | 社会・業界 | |
- | この年、ロングスカート流行 | 社会・業界 |