※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ナイロン糸(一二〇、二五〇デニール)の生産開始(滋賀) | 当社事項 | |
3月 | 三井精機工業(株)と瀬田工場の買収契約成立 | 当社事項 | |
4月 | GHQ、単一為替レート設定(一ドル=三六〇円) | 社会・業界 | |
8月 | ナイロンソックス販売開始(衣料用ナイロン販売の始まり) | 当社事項 | |
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ナイロンステープルの生産開始(滋賀) | 当社事項 | |
3月 | 田代茂樹、会長に就任 | 当社事項 | |
5月 | 旧三菱重工業(株)大江工場を買収、名古屋工場を設立 | 当社事項 | |
6月 | 朝鮮戦争勃発 | 社会・業界 | |
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ナイロン糸の本格生産開始(愛知) | 当社事項 | |
4月 | 本部品質管理委員会を設置 | 当社事項 | |
4月 | 会長田代茂樹、第三代日本化学繊維協会会長に就任 | 当社事項 | |
4月 | ラクタムの生産開始(名古屋) | 当社事項 | |
6月 | デュポン社(アメリカ)とナイロンに関する技術援助契約を締結 | 当社事項 | |
9月 | サンフランシスコで対日平和条約調印 | 社会・業界 | |
9月 | 日米安全保障条約調印 | 社会・業界 | |
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 教育要綱を制定 | 当社事項 | |
7月 | ナイロン長繊維織物を販売開始 | 当社事項 | |
8月 | ナイロンストッキングの販売開始 | 当社事項 | |
8月 | 日本、IMFに加入 | 社会・業界 | |
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 「アミラン」(ナイロン)樹脂の販売開始 | 当社事項 |