※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和38年(1963) | - | 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 | 渋沢関係略年譜 |
10月16日 | (大日本紡績) 東京国際スポーツ大会で貝塚工場女子バレーボールチームは通算114連勝。 | ニチボー関係 | |
10月 | 10月の不渡り手形は戦後最高となる。 | 業界ならびに内外情勢 | |
11月12日 | 閣議は39年4月1日に8条国移行、観光渡航の自由化を了承。 | 業界ならびに内外情勢 | |
11月16日 | (大日本紡績) 香港九竜の合弁会社建大毛紡公司設立を認可され宝冠紡織廠と並んで現地における2つの傍系事業となる。 | ニチボー関係 | |
11月22日 | 米国大統領ケネディ、ダラスで暗殺される(ジョンソン副大統領昇格)。 | 業界ならびに内外情勢 | |
11月25日 | (大日本紡績) 取締役会は39年4月26日より社名をニチボーと改めることを決議。 | ニチボー関係 | |
11月25日 | ケネディ暗殺に東証旧ダウ1,245円余となり最安値(大証も暴落)。 | 業界ならびに内外情勢 | |
12月5日 | (大日本紡績) 副社長嶋津孝次香港視察。(~8) | ニチボー関係 | |
12月6日 | (大日本紡績) 香港の合弁会社建大毛紡公司創立。 | ニチボー関係 | |
12月23日 | (大日本紡績) 第142回定時株主総会は社名改称を決議。 | ニチボー関係 | |
12月 | (大日本紡績) ニチボーブラジルは増設(2,000錘)のため増築竣工。 | ニチボー関係 | |
昭和39年(1964) | - | 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月9日 | 米軍管理のパナマ運河地帯にパナマ人乱入、運河閉鎖問題起る。 | 業界ならびに内外情勢 | |
1月13日 | 38年度の貿易実績は通関ベース1,289,250,000ドルの入超、輸出入とも史上最高と発表される。 | 業界ならびに内外情勢 | |
1月27日 | (大日本紡績) 郡山工場閉鎖きまる(4月26日より高田工場郡山事業所と改める)。 | ニチボー関係 | |
2月8日 | 南ベトナム、グエンカーン内閣出現。 | 業界ならびに内外情勢 | |
2月10日 | 国民政府、仏国と国交を絶つ。 | 業界ならびに内外情勢 | |
2月20日 | (大日本紡績) 青葉荘を積水化学工業に譲渡。 | ニチボー関係 | |
2月20日 | 米国エコー2号衛星を使い米ソ宇宙通信に成功。 | 業界ならびに内外情勢 | |
3月23日 | (大日本紡績) 傍系三池縫製創立(4月1日開所式)。 | ニチボー関係 | |
3月27日 | (大日本紡績) 取締役会は創立75周年に際し7月26日をもって資本金10,000,000,000円とすること、現在資本金9,843,750,000円を156,250,000円増資し、うち無償交付147,656,250円は6月19日現在株主に100株に対し1.5株の割合で再評価積立金の資本組入れに伴う株式を発行、また6月19日現在の従業員に対して希望者を抽選して1人100株1口宛を割当て有償増資とし171,875株をこれに充当することを決議。 | ニチボー関係 |