ニチボー(株)『ニチボー75年史』(1966.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
8月28日 (ニチボー) 経理部に得意先課、各営業所に製品課を設置発表。 ニチボー関係
8月31日 (ニチボー) 東京オリンピックの日本女子バレーボールチーム監督大松博文・コーチ河西昌枝はじめ出場12選手(ニチボーは10選手)発表。 ニチボー関係
9月27日 オリンピック記念100円銀貨発行。 業界ならびに内外情勢
10月1日 繊維新法(繊維工業設備等臨時措置法)施行。 業界ならびに内外情勢
10月1日 東海道新幹線スタート(「ひかり」1号は東京・新大阪を同時発車して正式営業開始)。 業界ならびに内外情勢
10月2日 オリンピック記念1,000円銀貨発売(第2回29日)。 業界ならびに内外情勢
10月10日 オリンピック東京大会開会式、94ヵ国、約7,000の選手が参加。 業界ならびに内外情勢
10月15日 中共は原爆実験に成功。ソ連フルシチョフ失脚。英国に13年ぶりで労働党内閣出現。 業界ならびに内外情勢
10月23日 (ニチボー) 東京オリンピック女子バレーボールに貝塚工場選手は最終戦にソ連を破り金メダルに輝く。日本女子の金メダルは28年ぶりベルリン大会の前畑秀子以来である。 ニチボー関係
10月24日 (ニチボー) 馬来亜新山紡織(TCM)開所式は副社長塩塚忠美を迎えてマレーシア・ジョホールの同工場で行なわれ、マレーシア連邦のリム・スエ・アウン商工相、甲斐日本大使ら出席。 ニチボー関係
10月26日 (ニチボー) 人事部に充員課復活。 ニチボー関係
11月5日 (ニチボー) 貝塚工場バレーボール選手ら皇居で天皇皇后両陛下にお目にかかる。 ニチボー関係
11月19日 (ニチボー) 社長原吉平中共を訪うため出発。貝塚工場バレーボールチーム中共との交歓試合に参加のため同行。 ニチボー関係
11月25日 (ニチボー) ビニロンの10トン増設、尼崎工場(縫製)を40年3月で閉鎖を取締役会で決定。 ニチボー関係
12月7日 (ニチボー) 社長原吉平、周恩来中共首相らと会談の後、北京・上海・西安・鄭州・杭州・広州を視察して帰国。 ニチボー関係
12月18日 (ニチボー) 中共訪問の貝塚バレーチーム、「尼吉波」(ニチボーの華称)の名をたたえられて帰国。 ニチボー関係
PAGE TOP