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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ・株式払い込みを4回実施し、期首の払込資本金20万円が期末に50万円となる | 当社事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | ・喜多又蔵ボンベイ出張員、綿花輸入のためエジプトを視察 | 当社事項 | |
| 3月10日 | ・治安警察法公布 | 業界・一般事項 | |
| 5月15日 | ・北清事変(義和団)勃発 | 業界・一般事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月12日 | ・田中市太郎常務、社長に就任(第4代) | 当社事項 | |
| 5月24日 | ・米綿取引伸長のため山田穆社員を米国へ派遣 | 当社事項 | |
| - | ・普通銀行数、史上最高に達する(年末1,867行、以後漸減) | 業界・一般事項 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | ・日英同盟協約調印(ロンドン) | 業界・一般事項 | |
| 3月25日 | ・商業会議所法公布(7月1日施行) | 業界・一般事項 | |
| 10月28日 | ・大日本紡績聯合会発足(旧称大日本綿糸紡績同業聯合会) | 業界・一般事項 | |
| 11月 | ・創立10周年記念式典 | 当社事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | ・初めて大阪で内国勧業博覧会開催 | 業界・一般事項 | |
| 7月 | ・上海支店を設置 | 当社事項 | |
| 7月 | ・外国間貿易を開始(中国綿を英国へ輸出) | 当社事項 | |
| 8月22日 | ・東京で最初の路面電車開通 | 業界・一般事項 | |
| 9月10日 | ・大阪で最初の市電開通 | 業界・一般事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月16日 | ・取扱商品と事業拡張のため定款を改正 | 当社事項 | |
| 1月 | ・綿糸の取り扱いを開始(三品雑牌20番手大量に輸出) | 当社事項 | |
| 2月10日 | ・日露戦争勃発 | 業界・一般事項 | |
| 2月23日 | ・日韓議定書調印 | 業界・一般事項 |
