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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | ・煙草専売法公布(7月1日施行) | 業界・一般事項 | |
| 7月25日 | ・漢口支店を設置、綿花荷造り工場を併設 | 当社事項 | |
| - | ・中国へ雑貨輸出を開始 | 当社事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月16日 | ・郵便貯金法公布(7月1日施行) | 業界・一般事項 | |
| 5月15日 | ・神戸出張所を設置 | 当社事項 | |
| 6月 | ・上海で紡績・繰り綿工場を経営 | 当社事項 | |
| 7月15日 | ・棉花栽培協会設立 | 業界・一般事項 | |
| 9月5日 | ・日露講和条約調印(ポーツマス条約) | 業界・一般事項 | |
| 11月 | ・肥料販売の免許を取得 | 当社事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | ・鉄道国有法公布 | 業界・一般事項 | |
| 4月11日 | ・インド綿、大阪港へ初輸入 | 業界・一般事項 | |
| 4月19日 | ・漢口、漢陽第1豆粕工場に続き、第2豆粕工場を操業 | 当社事項 | |
| 4月 | ・ニューヨーク出張所を設置 | 当社事項 | |
| 11月10日 | ・鎮口出張所を開設 | 当社事項 | |
| 11月12日 | ・公称資本金200万円に増資、新株1株に付き12円50銭払い込みずみの登記完了 | 当社事項 | |
| 12月12日 | ・東京出張所を設置 | 当社事項 | |
| 12月24日 | ・大阪・安治川に本社倉庫設置 | 当社事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | ・株式市場暴落始まる | 業界・一般事項 | |
| 3月26日 | ・漢口に綿実搾油工場を設置 | 当社事項 | |
| 5月12日 | ・本社新社屋建設のため、一時、大阪市東区今橋4丁目9番地に移転 | 当社事項 |
