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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 喜多上席掛長揚子江沿岸地区視察 | 当社事項 | |
| 10月21日 | 大日本紡績聯合会発足(旧称大日本綿糸紡績同業聯合会) | 一般事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 喜多上席掛長上海、漢口を視察 | 当社事項 | |
| 6月 | 志方取締役、喜多上席掛長、上海支店開設準備のため上海へ出張 | 当社事項 | |
| 7月 | 上海支店開設、初代支店長小笠原菊次郎 | 当社事項 | |
| 7月 | 喜多上席掛長支配人に昇任 | 当社事項 | |
| - | 三国間貿易開始(漢口綿花を英国市場に紹介) | 当社事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月16日 | 取扱商品及び事業拡張のため定款改正 | 当社事項 | |
| 1月 | 綿糸取扱開始 | 当社事項 | |
| 2月10日 | 日露戦争勃発 | 一般事項 | |
| 6月 | 大阪の第百三十銀行破綻、金融界恐慌状態となる | 一般事項 | |
| 7月25日 | 漢口支店開設、初代支店長馬場義興 | 当社事項 | |
| 7月 | 漢口支店に綿花荷造工場設置 | 当社事項 | |
| - | 清国(中国)への雑貨輸出開始//三品受渡品(雑牌二〇番手)の大量輸出に努む | 当社事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月10日 | 奉天大会戦 | 一般事項 | |
| 4月12日 | 綿花栽培協会設立 | 一般事項 | |
| 4月 | 社長田中市太郎大阪商業会議所副会頭に就任 | 一般事項 | |
| 5月15日 | 神戸出張所開設 | 当社事項 | |
| 5月27日 | 日本海大海戦 | 一般事項 | |
| 6月 | 上海で紡績及び繰綿工場経営 漢口、漢陽に豆粕工場建設 | 当社事項 |
