日東紡績(株)『回顧参拾年』(1953.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
10月 公益事業委員会、電力使用制限を強化 重要事項
12月 富久山工場に自家火力発電装置設置 日東紡績の成長
- 米農務省、1951~52綿花年度第1回綿花輸出割当を250万俵と発表(対日割当は503,000俵) 一般繊維関係
- 総司令部、弗貨管理権を日本側に移管 一般繊維関係
- P・Sニツト、レジニツト出市 日東紡績の成長
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月 通産省、3月度より綿紡4割操短勧告 一般繊維関係
3月 総司令部、輸出管理を日本政府に移譲の覚書を交付 重要事項
3月 泊工場に綿紡機22,000錘増設 日東紡績の成長
12月 槇町新日東紡ビルに移転 日東紡績の成長
- 内野工場に硝繊紡糸機10台を増設、50台となる。更に30台増設工事中 日東紡績の成長
- 富久山工場に化繊関係研究所新設 日東紡績の成長
- 内藤社長、印度に於ける「アジア極東経済委員会」会議出席を兼ねて欧米視察 日東紡績の成長
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