(社)日本綿業倶楽部『本邦綿糸紡績史. 第3巻』(1938.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治16年(1883) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 渋沢関係略年譜
- 遠州紡器械の運賃関税の延納を願ふ
- 遠州紡績別途金拝借願を出す
- 第二回紡績聯合約束成る
- 紡績聯合会明治十六年の営業実況
- 長崎紡績設立
- 村松彦七氏和蘭皇帝の勲章を受く
- 名古屋紡績地位決定す
- 村松彦七氏横浜正金銀行改正委員となる
明治17年(1884) - 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 渋沢関係略年譜
- 遠州紡器械修復成る
- 遠州紡の株主が重役へ約定書を出す
- 島田紡績落成
- 紡績聯合会明治十七年の営業実況
- 長崎紡績開業
- 長崎紡績器械代延納願
- 名古屋紡績竣工
- 名古屋紡第一工場上棟
- 宮城紡績会社改革届書を出す
- 遠州紡試運転
明治18年(1885) - 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 渋沢関係略年譜
- 栗原正信氏市川紡の苦境を集談会に訴ふ
- 下村紡火災に罹る
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