(社)日本綿業倶楽部『本邦綿糸紡績史. 第5巻』(1941.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治23年(1890) - 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 渋沢関係略年譜
- 山田直竹氏八幡紡績社長となる
- 八幡紡績休業す
明治24年(1891) - 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 渋沢関係略年譜
- 紡績各社共同で大荷造機一台を買入る
- 日本郵船会社輸出綿糸の運賃大割引を紡聯に申出づ
- 大阪市場白木綿の原糸内国糸に激変す
- 八幡紡績日本綿繰会社へ売らる
明治25年(1892) - 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 渋沢関係略年譜
- 倉敷紡績機械据付終る
- 福山紡績会社創立
- 綿糸棉花関税廃止運動経過紡聯へ報告せらる
- 伊予紡績会社創立
- 日本綿繰会社解散
- 伝法紡績会社創立
- 鈴木藤夫氏伝法紡社長就任
- 藤本清兵衛氏福嶋紡績社長就任
- 紡聯職工取締附則を議定す
- 摂泉紡績業同業規約成る
- 泉州紡績職工疑獄事件起る
明治26年(1893) - 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
- 熊本紡績会社創立
- 高岡紡績会社創立
- 印度政府幣制改革を行ふ
PAGE TOP