北海道炭礦汽船(株)『七十年史』(1958.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
5月30日 開拓使、石炭開採手続取調係設置 社外事項
11月1日 開拓使、煤田開採事務係設置 社外事項
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
12月14日 開拓使、幌内炭山開坑 社外事項
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
9月1日 三菱会社、函館―小樽間定期航路開設 社外事項
11月5日 工場払下概則公布施行 社外事項
11月28日 小樽手宮―札幌間鉄道開通 社外事項
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
8月30日 明治天皇、北海道巡幸のため小樽着御 社外事項
10月12日 開拓使の官有物払下に対し世論沸騰、許可取消 社外事項
明治15年(1882) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 渋沢関係略年譜
2月8日 開拓使廃止、三県設置 社外事項
7月1日 工務省、札幌に岩内、幌内両炭山ならびに鉄道管理局設置 社外事項
10月1日 日本銀行開業 社外事項
11月12日 札幌―幌内間鉄道開通、手宮―幌内間全通 社外事項
12月25日 岩内、幌内両炭山鉄道管理局を煤田鉄道管理局と改称 社外事項
明治16年(1883) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 渋沢関係略年譜
1月29日 農商務省に北海道事業管理局設置、炭鉱、鉄道、工場、農牧事業を管掌 社外事項
明治17年(1884) - 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 渋沢関係略年譜
5月26日 兌換銀行券条例公布(七・一施行) 社外事項
10月30日 工場払下概則廃止 社外事項
明治18年(1885) - 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 渋沢関係略年譜
5月9日 日本銀行、兌換銀行券発行 社外事項
5月17日 府県制公布 社外事項
6月10日 農商務省、幾春別、奔別両炭山開坑 社外事項
明治19年(1886) - 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 渋沢関係略年譜
1月26日 北海道庁設置、三県一局廃止 社外事項
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