※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
- | ドイツのケルン社がビストラの製造に成功する。 | 繊維・樹脂関係事項 | |
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 大金融恐慌が起こる。 | 一般事項 | |
3月 | 日本人絹連合会が設立される。 | 繊維・樹脂関係事項 | |
3月 | 鈴木商店が破綻する。 | 繊維・樹脂関係事項 | |
8月 | 合同毛織が設立される(東京毛織と毛斯綸紡織との合併)。 | 繊維・樹脂関係事項 | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | ドイツからビストラを輸入する。 | 繊維・樹脂関係事項 | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 合同毛織の経営が破綻する。 | 繊維・樹脂関係事項 | |
7月 | 金解禁恐慌が起こり各市場が惨落する。 | 一般事項 | |
10月 | ニューヨークの株式市場が崩落する。 | 一般事項 | |
12月 | 日本人絹連合会が第1次操短を行なう(7.11.30まで)。 | 繊維・樹脂関係事項 | |
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 金輸出解禁が実施され、不況深刻となる。 | 一般事項 | |
2月 | 第11次綿紡操短が行なわれる(12.11.30まで)。 | 繊維・樹脂関係事項 | |
3月27日 | 新興毛織が設立される(資本金500万円)。 | 当社関係事項 | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 日本ベンベルグ絹糸により銅安糸(ベンベルグ)の工業生産が開始される。 | 繊維・樹脂関係事項 | |
8月 | 「重要産業統制法」が施行される。 | 一般事項 | |
9月 | 満州事変が起こる。 | 一般事項 | |
9月 | イギリスが金本位制を停止する。 | 一般事項 | |
9月 | 河崎助太郎・賀集益蔵が人造繊維の製造を企画する。 | 当社関係事項 | |
12月 | 金輸出が再禁止される。 | 一般事項 | |
- | 日本合成がアセテート繊維の研究を開始する。 | 繊維・樹脂関係事項 |