三菱レイヨン(株)『30年史』(1964.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
5月7日 幸田撚糸有限会社を設立する。 当社関係事項
5月17日 ケムストランド社とアクリル繊維製造に関する技術援助契約を締結する。 当社関係事項
5月 公定歩合が2厘引き上げられる(日歩2銭3厘となる)。 一般事項
5月 「準備預金制度」が実施される。 一般事項
5月 綿紡に操業秩序維持が勧告される。 繊維・樹脂関係事項
5月 大竹工場、メタクリル樹脂モノマー連続精製装置の運転に入る。 当社関係事項
6月 紡毛糸の3割操短が決定される。 繊維・樹脂関係事項
6月 レーヨンステープルの輸出カルテル結成が認可される。 繊維・樹脂関係事項
8月 レーヨン糸の操短が勧告される(9月1日以降)。 繊維・樹脂関係事項
9月17日 ケムストランド社との間に締結されたアクリル繊維技術援助契約にもとづく外資導入申請は正式に認可される。 当社関係事項
11月20日 大竹工場、二硫化炭素回収装置を完成する。 当社関係事項
11月26日 大竹工場、第二発電所を完成する。 当社関係事項
11月 梳毛紡に減産が要請される(12月1日以降)。 繊維・樹脂関係事項
12月10日 新光アクリル繊維株式会社を設立する(資本金15億円)。 当社関係事項
12月 「日ソ通商条約・貿易支払協定」が調印される。 一般事項
12月 「新長期経済計画」が決定される。 一般事項
- モンテカティーニ社が樹脂に関する技術輸出の契約交渉に応ずる態度を声明する。 繊維・樹脂関係事項
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
2月6日 大竹市とアクリル繊維工場の誘致契約を締結する。 当社関係事項
3月19日 広島工場の建設に着手する。 当社関係事項
4月 「中小企業団体組織法」が施行される。 一般事項
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