三菱レイヨン(株)『30年史』(1964.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
5月28日 株式配当により資本金23.6億円となる(6月5日登記完了)。 当社関係事項
5月 日中貿易が全面的に停止される。 一般事項
5月 スパンレーヨン糸1,000万ポンドの凍結が決定される(6月1日以降)。 繊維・樹脂関係事項
5月 東洋レーヨンによりポリエステル系繊維の工業生産が開始される。 繊維・樹脂関係事項
5月 綿・スパンレーヨン織物の生産調整が実施される。 繊維・樹脂関係事項
6月 公定歩合が2厘引き下げられる(日歩2銭1厘となる)。 一般事項
6月 レーヨンステープルに輸出義務制の採用を決定する。 繊維・樹脂関係事項
7月7日 富山工場、アセテート糸の生産を開始する。 当社関係事項
7月31日 幸田工場、合成繊維紡績の中間試験設備の運転を開始する。 当社関係事項
7月 鐘淵紡績によりポリエチレン系繊維の工業生産が開始される。 繊維・樹脂関係事項
8月1日 菱光アセテートは三菱アセテート株式会社と改称する。 当社関係事項
8月1日 新光アクリル繊維は三菱ボンネル株式会社と改称する。 当社関係事項
8月6日 富山工場、竣工式を挙行する(日産7.4トン)。 当社関係事項
8月 政府が経済閣僚懇談会で繊維不況対策を決定する。 繊維・樹脂関係事項
9月 公定歩合が1厘引き下げられる(日歩2銭となる)。 一般事項
10月3日 菱光サイジング有限会社を設立する。 当社関係事項
10月 モンテカティーニ社は繊維を含む技術輸出の契約交渉に応ずる態度を表明する。 繊維・樹脂関係事項
10月 東洋繊維工業への経営参加を強化する。 当社関係事項
11月27日 株式配当により資本金24.8億円となる(12月8日登記完了)。 当社関係事項
12月 イギリスなど西欧15ヵ国が通貨交換性を回復する。 一般事項
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