※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和35年(1960) | - | 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 「繊維工業設備臨時措置法」が再度改正実施され、従来の「封緘」と「格納」は「第1格納」・「第2格納」となる。 | 繊維・樹脂関係事項 | |
8月 | 無登録紡機の取締方針が決定される | 繊維・樹脂関係事項 | |
9月1日 | 名古屋工場に繊維サービスセンターを設置する。 | 当社関係事項 | |
11月8日 | 豊橋市とポリプロピレン繊維工場の誘致契約を締結する。 | 当社関係事項 | |
11月20日 | 大竹工場、アクリペット新工場を完成する。 | 当社関係事項 | |
11月22日 | モンテカティーニ社との間に締結されたポリプロピレン製造に関する技術援助契約にもとづく外資導入申請が正式に許可される。 | 当社関係事項 | |
11月 | アメリカがドル防衛の緊急対策を発表する。 | 一般事項 | |
12月17日 | 大竹工場、第二合成工場(メタクリル樹脂モノマー、月産510トン)を完成する。 | 当社関係事項 | |
12月 | 政府が「国民所得倍増計画」を決定する。 | 一般事項 | |
昭和36年(1961) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 三菱アセテートはセラニーズ社を経由してイーストマン社のたばこフィルター用アセテートトウの技術援助契約を締結する。 | 当社関係事項 | |
1月28日 | アメリカのピッツバーグ=プレイト=グラス社とデュラクロンの技術援助契約を締結する(8月1日認可)。 | 当社関係事項 | |
1月 | 公定歩合が1厘引き下げられる(日歩1銭8厘となる)。 | 一般事項 | |
2月1日 | 第1次組織改正を行なう。 | 当社関係事項 | |
2月 | イギリスなど10ヵ国がIMF八条国に移行する。 | 一般事項 | |
3月31日 | ポリプロピレンの技術導入に関する繊維の再実施権契約が認可される。 | 当社関係事項 | |
3月 | 東洋高圧により尿素系繊維の生産が開始される。 | 繊維・樹脂関係事項 | |
3月 | ビニロンの企業化を中止する。 | 当社関係事項 | |
4月20日 | 第2次組織改正を行なう。 | 当社関係事項 | |
4月 | 原綿・原毛の輸入自由化が実施される。 | 繊維・樹脂関係事項 | |
5月 | 全米主要繊維業界団体、民間国防動員局(OCDM)に繊維品輸入の実情調査を申し立てる。 | 繊維・樹脂関係事項 |