三菱レイヨン(株)『30年史』(1964.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和37年(1962) - 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 渋沢関係略年譜
3月 大阪三品取引所で綿花の取引きが再開される。 繊維・樹脂関係事項
3月 繊維工業設備審議会で「繊維工業設備臨時措置法」の検討が開始される。 繊維・樹脂関係事項
4月1日 無償増資により資本金25.6億円となる(即日登記)。 当社関係事項
4月 化繊パルプなどの輸入自由化が実施される。 繊維・樹脂関係事項
5月25日 アルゼンチンのノーレン=プラスト社にメタクリル樹脂の製造技術を輸出する。 当社関係事項
5月 豊橋工場、中間試験工場の試運転を開始する。 当社関係事項
6月1日 三菱アセテートとイーストマン社との技術援助契約締結の認可を政府に申請する(10月9日認可)。 当社関係事項
6月 政府、「EEC関税相互引下げ協定」に調印する。 一般事項
6月 レーヨン糸6社首脳がレーヨン糸業の体質改善について協議する。 繊維・樹脂関係事項
7月9日 ピッツバーグ=プレイト=グラス社とデュラクリル(メタリカ)の技術導入契約を締結する(38年3月20日認可)。 当社関係事項
7月20日 ベルギーのU.C.B.社とエマルジョン塗料の技術導入契約を締結する(昭和38年10月1日認可)。 当社関係事項
8月 大竹工場、デュラクロン製造設備を完成、生産を開始する(月産150トン)。 当社関係事項
9月20日 豊橋工場、運転を開始する。 当社関係事項
9月 大竹工場、ダイヤナールの生産を開始する。 当社関係事項
10月1日 増資により資本金51.9億円となる(10月2日登記完了)。 当社関係事項
10月 アメリカの「通商拡大法」が成立する。 一般事項
10月 公定歩合が1厘引き下げられる(日歩1銭9厘となる)。預金準備率が引き下げられる。 一般事項
10月 公定歩合が1厘引き下げられる(日歩1銭8厘となる)。 一般事項
10月 レーヨン糸の生産指示量制が廃止される。 繊維・樹脂関係事項
10月 通産省が紡績過剰設備の廃棄案を提示する。 繊維・樹脂関係事項
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