※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
万治2年(1659) | - | 服部紙店創業 | 業界事項 |
延宝元年(1673) | - | 川島紙店(のちの川島洋紙店)創業 | 業界事項 |
弘化2年(1845) | - | 【渋沢栄一】この頃、父に三字教、蒙求、小学等を教わる。栄治郎と改名。〔5歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 中井三郎平衛、越三商店(1876.1中井商店と改称)を開く | 業界事項 | |
明治元年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月4日 | 新紙幣(太政官札)5種を発行 | 一般事項 | |
9月3日 | 江戸を東京とする | 一般事項 | |
10月12日 | 天皇、即位の大礼 | 一般事項 | |
10月23日 | 明治と改元し、一世一元の制制定 | 一般事項 | |
明治2年(1869) | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 丸屋善七商店(丸善の前身)開業 | 業界事項 | |
3月17日 | 造幣局設置 | 一般事項 | |
6月22日 | 出版条例制定 | 一般事項 | |
11月17日 | スエズ運河開通 | 一般事項 | |
- | 万屋(現、マンツネ)創業 | 業界事項 | |
明治3年(1870) | - | 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月26日 | 東京―横浜間に電信開通 | 一般事項 | |
明治4年(1871) | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月28日 | 横浜活版社、『横浜毎日新聞』(最初の日刊紙)創刊 | 業界事項 | |
3月14日 | 東京―京都―大阪間に郵便開始を定める | 一般事項 | |
6月27日 | 新貨条例制定(1円を単位、日本初の金本位制) | 一般事項 | |
8月29日 | 廃藩置県の詔書を出す | 一般事項 | |
- | 抄紙会社創立の議起こる | 当社事項 | |
明治5年(1872) | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 浅野家、有恒社設立、1874.6操業開始(わが国最初の輸入抄紙機運転)。1906.12株式会社有恒社に改組 | 業界事項 | |
3月8日 | 政府、初めて全国の戸籍調査実施(総入口3,311万825人) | 一般事項 |