王子製紙(株)『王子製紙社史 : 1873-2000. 本編』(2001.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
万治2年(1659) - 服部紙店創業 業界事項
延宝元年(1673) - 川島紙店(のちの川島洋紙店)創業 業界事項
弘化2年(1845) - 【渋沢栄一】この頃、父に三字教、蒙求、小学等を教わる。栄治郎と改名。〔5歳〕 渋沢関係略年譜
- 中井三郎平衛、越三商店(1876.1中井商店と改称)を開く 業界事項
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
7月4日 新紙幣(太政官札)5種を発行 一般事項
9月3日 江戸を東京とする 一般事項
10月12日 天皇、即位の大礼 一般事項
10月23日 明治と改元し、一世一元の制制定 一般事項
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
2月11日 丸屋善七商店(丸善の前身)開業 業界事項
3月17日 造幣局設置 一般事項
6月22日 出版条例制定 一般事項
11月17日 スエズ運河開通 一般事項
- 万屋(現、マンツネ)創業 業界事項
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月26日 東京―横浜間に電信開通 一般事項
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
1月28日 横浜活版社、『横浜毎日新聞』(最初の日刊紙)創刊 業界事項
3月14日 東京―京都―大阪間に郵便開始を定める 一般事項
6月27日 新貨条例制定(1円を単位、日本初の金本位制) 一般事項
8月29日 廃藩置県の詔書を出す 一般事項
- 抄紙会社創立の議起こる 当社事項
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
2月 浅野家、有恒社設立、1874.6操業開始(わが国最初の輸入抄紙機運転)。1906.12株式会社有恒社に改組 業界事項
3月8日 政府、初めて全国の戸籍調査実施(総入口3,311万825人) 一般事項
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